【人気6メーカー比較】赤ちゃんのミルク、種類や成分は?おすすめポイントを説明!

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粉ミルクの各メーカーの成分や栄養素を比較

粉ミルクは各社から様々な種類が販売されていますが、たくさんありすぎてどれを選んでいいのか分からないと思ったことはありませんか?ここではまずスタンダードな粉ミルクの紹介をしていきたいと思います。

あなたのイメージする赤ちゃんにピッタリのミルクを見つけて下さい!

赤ちゃんに大事なミルクの成分

カロリーはもちろんの事、タンパク質・脂質・炭水化物がどれだけ入っているかの比較表になっています。

おすすめはこちら 我が家でも使用していたビーンスターク「すこやかM1」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00G8R6YGI” title=”ビーンスタークすこやかM1(小缶) 300g”]
  • 多くの産院でも使用されている、母乳に近い粉ミルクを目指して研究されている粉ミルク。
  • 他のミルクにない成分が多く配合されている。母乳に含まれるリポ核酸、シアル酸、DHA、オリゴ糖など。
  • 甘くないので母乳との混合栄養を考えている人でも使える。
  • 母乳に近い13%調乳濃度なので、赤ちゃんは違和感なく、負担なく飲むことができる。
  • 携帯に便利なスティックタイプもあり

日本で初めて全国母乳調査を行って研究開発によって作られたビーンスターク「すこやかM1」

母乳の持つ赤ちゃんを“まもる力”に着目した「M1研究」。「すこやかM1」は、このM1研究に基づき母乳成分を配合しています。

すこやかM1に配合されている母乳成分

  • リボ核酸 
  • ヌクレオチド 
  • シアル酸 
  • スフィンゴミエリン 
  • DHA 
  • 母乳オリゴ糖(ガラクトシルラクトース)

母乳には“赤ちゃんをまもる力”となるリボ核酸、ヌクレオチド、シアル酸、スフィンゴミエリン、DHA、母乳オリゴ糖(ガラクトシルラクトース)など、様々な成分が含まれています。「すこやかM1」はこれらの母乳成分を配合しています。母乳が足りないときや与えられないときに母乳のかわりにお使いいただくためのミルクです。

明治「ほほえみ」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0116PPVTM” title=”明治 ほほえみ 800g”]
  • アラキドン酸が含まれている。アラキドン酸は元々母乳には含まれており、赤ちゃんの精神の発育や記憶向上に働く
  • 母乳に含まれるカルニチンがこのミルクのみ配合されている。
  • 牛乳アレルギーの原因のひとつであるβラクトグロブリンを80%低減
  • 持ち運びにも便利な「らくらくキューブタイプ」あり

明治「ほほえみ」は、20万人の発育調査や4千人の母乳調査などの研究をもとに生まれたミルクなんです

母乳で育つ赤ちゃんと同じ成長を目指した栄養設計で、赤ちゃんの発育・発達に大切なアラキドン酸とDHAを母乳の範囲まで配合しています。

アラキドン酸は肉や卵、魚などの動物性食品に含まれている脂質で、細胞膜の構成成分になる、正常な体調維持に関わる成分。DHAはサケやマグロなどの魚に豊富に含まれる脂質で、デスクワークや勉強を頑張っている人にも欠かせない成分です。

森永ドライミルク「はぐくみ」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00JWK4UJ6″ title=”森永はぐくみ 大缶 景品付 810g 2缶”]
  • 国内シェアNo.1のミルク。
  • DHA配合でアラキドン酸の働きをさらに強化し脳の発達をたすけます。
  • 初乳に含まれるラクトフェリンを配合しており免疫力強化をたすけます。
  • 粉ミルクの段階でタンパク源の一部をペプチドに変化して配合しており消化吸収が良い
  • ビフィズス菌を増やす3種のオリゴ糖配合

和光堂レーベンスミルク「はいはい」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01LRUE8EA” title=”和光堂 レーベンスミルク はいはい300g”]
  • レーベンスミルクとはドイツ語で「命のミルク」。赤ちゃんの命を守るという老舗メーカーのミルクです。
  • 母乳に含まれないβラクトグロブリンを低減したアレルギー性に配慮した作りになっており、消化吸収もよい
  • 免疫力を強化し炎症を抑制するラクトフェリン配合
  • 値段の割に主要な栄養成分がバランスよく配合されており、味は素朴な甘さでさほど甘さは強くない。
  • すぐに溶けてダマになりにくい

雪印「ぴゅあ」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00X9TPZFY” title=”雪印メグミルクぴゅあ 820g”]
  • 価格が一番安い!
  • DHA、ラクトフェリン、オリゴ糖、ヌクレオチド、βカロテン配合
  • 調乳濃度は母乳に近い13%で赤ちゃんが飲みやすく、負担が少ない。

グリコ「アイクレオのバランスミルク」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B071FG2MT9″ title=”アイクレオのバランスミルク 800g”]
  • 味、色、香りが母乳に近い
  • βカロテンやヌクレオチドなど高い栄養素を配合しており、消化吸収性が高い
  • DHAの基になるエゴマ油を配合。
  • ビフィズス菌を増やしてくれるガラクトオリゴ糖を配合し、適切に便が出るようたすける。
  • 値段がやや高い。

我が家では数種類を試しましたが最終的に「すこやか」を使っています!

一番に選んだ理由は、なんと言っても産院でもおすすめされているミルクからでした!

価格も他の製品に比べてちょっと安いのでお得!

さらっとすぐに溶けて作りやすく、赤ちゃんも抵抗なく飲めていました。普段は缶入りタイプを使用していましたが、便利なスティックタイプも別に購入し、外出の際にはスティックタイプを使用していました。

使いやすい100ml個包なのでパパも作りやすいですよ!

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