【体験談】卵アレルギーがある赤ちゃんの対処法や治し方

卵
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離乳食開始後、はじめて卵を試した時。慎重に与えてはいましたが、内心は「アレルギーなんて出ないだろう」と思って与えていました。しかし、見事に反応が出ちゃいました。

赤ちゃんと卵アレルギー

卵

赤ちゃんは消化機能が未熟で、ある特定の食品を食べたときにアレルギーを発症しやすくなっています。卵アレルギーは、特に卵白に含まれるオボアルブミンオボムコイドという成分がアレルゲンとなって、アレルギーを引き起こします。

主な症状として皮膚のかゆみ・赤み・湿疹・じんましん・下痢・嘔吐などがあります。ひどい場合は、呼吸困難やアナフィラキシーショックを起こし、命にかかわる危険性もあります。

赤ちゃんへ、はじめての卵のあげ方

卵の場合は、黄身より白身の方がアレルギーが出やすいと言われています。そのため、赤ちゃんに初めて卵を与えるときにはきちんとした方法と順番があります!

  1. 黄身:時期は7-8ヶ月頃。まずは固茹で卵(15分ほどゆでる)の黄身のみを耳かき1匙の量与える。お湯やスープでのばしペースト状にすると食べやすいです。1回食べたら、3日?1週間あけて様子をみましょう。間隔をあけて少しずつ食べる量を増やしていき、異常がなければ白身にチャレンジしてみましょう。
  2. 白身:黄身を与えて1ヶ月?2ヶ月後。固茹で卵の白身のみを耳かき1匙の量から開始します。黄身と同様、様子を見ながら少しずつ量を増やしていきましょう。
  3. 全卵:白身もクリアできたら全卵を試します。炒り玉子などを一匙分(一口分)の量から開始していきましょう。慣れてきたら半熟の卵も少しずつ試していきます。

卵の黄身でもアレルギーは起きる!?

背中が赤くなった赤ちゃん

「卵アレルギーは黄身より白身の方が起こりやすい」というのを知っていたし、我が家は夫婦二人とも食物アレルギーがないので、まさかうちの子にアレルギー症状が出るなんて思ってもみませんでした。

けれど、卵の黄身でアレルギー症状が出てしまいました。(実際には黄身に卵白成分が付着していた可能性が考えられます。)

【我が家の発覚状況】

  • 生後9ヶ月。
  • 朝食として午前中に摂取。
  • 固茹で卵の黄身を小さじ1杯分。少しのお湯でといてペーストにしたものを一口食べました。食直後はなんの反応もありませんでした。
  • 症状として、夕方頃全身に発赤疹がでました(おもにお腹と背中)。痒そうな様子はなく機嫌はよかったです。その他、嘔吐や下痢などの症状もなし。卵アレルギーの症状は個人差もあるようです。

「アレルギーかな?」と思ったら。

「アレルギーかな?」と思ったり、症状が軽くても、すぐに病院受診をしましょう。適切な薬を処方してもらえたり、アレルギー検査をしてもらえます。

【我が家の診断結果】

  • 卵を食べた翌日朝一に病院受診→診察。
  • まずは皮膚症状に対して軟膏アレルギーを抑える内服薬の処方がありました。これを3日続けました。
  • 1週間後再受診。その頃には皮膚症状も改善。アレルギー検査(プリックテスト)を実施。6種類の食物を検査し、15分後、見事に卵だけ反応が出ました。これで卵アレルギーだとはっきりわかりました。
  • 住んでいた市の助成のおかげで、検査も含め受診費用はかかりませんでした。※医療費の助成がある市区町村の場合、これらの処方や検査費用を負担してくれる場合があります。

卵アレルギーと分かった時は少しのショックもありましたが、病院受診をして、軟膏や内服による治療を行うことができ、検査ではっきりと卵アレルギーと分かり、今後の対応についてアドバイスもいただけたので、安心することができました。

卵アレルギーは3歳までに治ることが多い?

お菓子を食べる赤ちゃん

赤ちゃんの食物アレルギーの多くは、3歳を超える頃までには自然と治ることが多いと言われています。

そのため、一度卵でアレルギーが出てしまっても、時間が経ってからまた少しずつ試していくと食べれるようになることもあるのだそうです。

卵アレルギーとわかったら、まずは卵の使用は控えます。ですが、1歳から1歳半を過ぎたあたりから、また固茹で卵の黄身をごく少量から開始していきましょう。

これはアレルギー体質の改善として体を慣らしていくためです、しかし必ず大丈夫と言い切れるわけではないので、その際には医師と相談しながら進めていくと安心ですよ。

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