女性が家事を行っていた時代から変わっており現代社会では家事の分担は一般的になってきています。中でも妊娠から出産、そして育児中の大変な時期に家事を一緒にやってもらえればママも大変助かると思います。
そんな家事の中でもママがやって貰いたい!と思っている家事TOP10を紹介したいと思います。
家事ベスト10
1.ゴミ出し

ゴミ袋を出す時に前かがみの姿勢になりがちです、この姿勢が妊娠中のお腹の大きくなったママには辛いものです。また男性に比べて女性は力が弱いので重いゴミを持つのも大変です。
朝の出勤時に合わせてやってくれるだけでママは大助かりです。
2.食器洗い

妊娠後期になりお腹が大きくなってくるとお腹がシンクに当たって蛇口まで手が届かなくなることもあります。日頃は簡単に手が届く者に無理やり手を伸ばすのものやはり精神的に辛いものです。
気をつけておきたいのは食器洗いと言っても洗ってしまって終わりではありません。洗った食器を食器棚にしまう、生ゴミの始末を行う、シンクの掃除をするところまでやるのがポイントです。
3.浴室の掃除
掃除中は前かがみの姿勢になります、お腹が大きい状態での前かがみの姿勢はかなりママの負担が大きいものです。加えてお風呂場は床が濡れていたりして滑りやすいので危険が多い場所だったりカビ取り剤など強い洗剤などを使いますので妊娠中は不安です。
お風呂掃除はパパが率先して行っていきましょう。
4.買い物
お腹が大きくなると体のバランスが悪くなりがちなのでスーパーのレジ袋を両手に持ってあるくのは大変ですし転んでしまうのも怖いです。
休日には夫婦で一緒に買物に行ってパパは荷物を持ってあげましょう。
5.料理
妊娠中にはつわりがあります。つわり中にはご飯の匂いなど今まで平気だったものが辛くなるものです。ママが辛そうにしている時のご飯はパパが作って挙げれるとママは本当に嬉しいものです。
家族の分を作るのなんてムリ!そんなパパは自分の分だけでも作ってみましょう。
6.洗濯

前かがみになったり高いところに手を伸ばさないといけなかったりで体力的に辛いことが多いのが洗濯です。前かがみから高いところに手をのばすときにお腹に力が入ったすることもあります。
身長の高い男性であるパパが干すのを手伝いましょう。
7.掃除機をかける
お腹が重いママは掃除機を持って移動するのは大変、特に階段などの段差は大変です。階段で転んでもしたら一大事!そんな危ない場所はパパの出番です。
毎日や平日は難しい、そんな場合は休日だけでもパパが掃除機をかけてあげましょう。
8.洗濯物をたたむ
お腹が大きくなると床に座ってものを取るのも大変です。しかもお腹が重くて腰痛になってしまっているママもいるかと思います。そんな時に座ったままの家事は大変です。
洗濯物の取り込みから畳むところまで出来れば良いですが、難しい時はパパは自分の分だけでも畳んでおきましょう。
9.トイレ掃除
トイレはやはり狭い場所は一般的だと思います。お腹が大きい時にそんな狭い場所で体を捻ったりするのは大変。お風呂掃除と一緒で前かがみになったり洗剤を使用したりするのでここもパパが活躍する場所です。
トイレで用を足した時に床を汚してしまったらすぐに掃除するそれだけでもトイレ掃除は楽になりますのでそこを意識してはどうでしょうか。
10.床の雑巾がけ
お腹が大きい状態での屈んでの雑巾がけは重労働です。腰痛などがあるママの場合には本当に辛い家事となりますので、進んでパパがやって行きましょう。
どれをやればいいのか
このTOP10の家事を全てやっているパパも居るかもしれませんが、多くのパパは流石に全てやるのは難しいと思います。そんなパパは自分でも出来そうなポイントを探してみましょう。特に出勤時のゴミ出しや買い物の荷物持ちに浴室の掃除などは簡単に出来ますのでオススメです。
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