妊婦健診の必要性、妊婦にはどんな問題や病気が起こるのか?

妊婦健診
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妊娠がわかった後は定期的な妊婦検診がありますね。

多いと2週間に一回の頻度で病院に行かないといけませんし病院でも数時間待たされたりしますので意外と面倒だと思われる方もいるかもしれません。

しかしそんな妊婦健診を受けないとどんな問題があるのか、どんな病気のリスクがあるのかを今回は紹介したいと思います。

妊婦健診

妊娠高血圧症候群

どんな病気

妊娠前は高血圧ではなかった方が、妊娠20週(5ヶ月前後)以降から高血圧になる症状です。妊娠にすることによって血液量が増加するに伴って、母体の血管への負荷が大きくなるため発症すると考えられています。

兆候として頭痛がする、目がチカチカするなどの症状があります。

頭痛や目がチカチカするなどの症状は日常的な体調不良と思われがちなので発覚が遅れがちですが、症状が重くなると母子共に危険が伴います。

赤ちゃんへの影響

症状が悪化する場合には合併症が発生する事もあり危険です、お母さんにけいれんや脳出血が発生することもあり、深刻な場合には命の危険があることも。また、赤ちゃんに栄養や酸素が十分に届かないため発育も悪くなります。

最悪の場合には帝王切開や母子が危険な状態になる事もあります。

いつ頃が危ない

20週から36週までが危険な時期です、気をつけてキチンと定期健診を受けましょう。

対策はどうすればいいのか

まず検診をキチンと受けましょう、体調などから自覚したい場合には血圧計を使用しましょう。ただし自己判断は危険です。

また発症した場合は軽症の場合には安静にする事と食事管理などを行って対処をしましょう。一般的な高血圧と一緒で高脂質、高塩分などに気をつけて減塩を意識的に行いましょう。

重度の場合には入院にて体調管理となります。

妊娠糖尿病

どんな病気

妊娠糖尿病は妊娠中の初めて発覚、または発症した糖尿病に至ってない糖代謝異常の状態のことです。なんらかの理由で糖の処理能力が低下して、余分な糖が尿や血液中に流れでて、高い血糖値や尿糖として現れます。

赤ちゃんへの影響

赤ちゃんが巨大児になるリスクがあります。巨大児となった場合の問題としてあるのは分娩時に赤ちゃんの肩がつかえる肩甲難産になり、帝王切開をしなければならなくなる可能性があります。また、出生後に赤ちゃんが低血糖や呼吸器障害になる可能性もあります。

いつ頃が危ない

12週から36週までが危険な時期です、食生活や運動不足に気をつけてキチンと定期健診を受けましょう。

対策はどうすればいいのか

遺伝による要因が大きいのでなかなか対策が難しいかもしれませんが、高カロリーの食事を取っていたり運動をしなかったりすると発症しやすいようです。日々の生活を見直して気をつけましょう。

妊娠性貧血

どんな病気

妊婦中は鉄分が不足しがちです、理由は赤ちゃんに栄養を送るためには血液が沢山必要となるからのでいつも以上に鉄分が必要となるからです。。

鉄分が体内に不足すると起こるのが貧血です、そのため妊娠中には妊娠性貧血が発症します。

赤ちゃんへの影響

この病気では赤ちゃんに大きな影響はありません、ただし出産時に鉄分が不足していると出血が増えてしまうのでお母さんの体への影響が多いと言えます。

いつ頃が危ない

10週から36週までが危険な時期です、食生活に気をつけましょう。

対策はどうすればいいのか

妊娠性貧血と診断されると鉄剤が処方されますのでそちらの服用しましょう。ただし、副作用として胃がムカムカしたり便秘になったり下痢になったりする人もいます。体に合わないと思った時はお医者さんに相談しましょう

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