自転車の練習にもなる幼児期から出来る「ストライダー」の魅力とは?

広告

「ストライダー」というものをご存知ですか?今の時代は3輪車や補助輪付き自転車ではなく、このストライダーが主流になってきているようです。

自転車マーク

「ストライダー」って、どんなもの?

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07CXJDRSH” title=”ストライダー 12インチ スポーツモデル ブラック 日本正規品”]

ストライダーとは、アメリカで生まれた幼児用2輪車のことです。自転車のような形の乗り物ですが、自転車よりもコンパクトで、ペダルとブレーキがないのが特徴です。ペダルがないので、足で地面を蹴って進み、走行中は足をフレームに引っ掛けるようします。

重さは約3kg

カラーは全7色(グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、レッド、ブルー、ブラック)あり、お子様の好みや個性に合わせて選ぶことができます。

「ストライダー」は何歳から使えるの?

対象年齢は2歳?5歳です。

「ストライダー」のいいところ!

コンパクトな形状で、約3kgと軽量なので、車にも積みやすく、アウトドアやレジャーに持っていくことも出来ます。

・ストライダーは、自転車に乗る前にバランス感覚を鍛える効果があり、ストライダーで練習しておけば、自転車に難なく乗ることができるようになると評判が高いです。実際に、最初から自転車で練習を積ませるよりも、ストライダーを事前に使用した方が成長が早い傾向があります。

・ストライダーはカスタムできる!パーツが豊富で、グリップ・シート・前輪・後輪のパーツカラーを変えて、自分だけのオリジナルカラーのストライダーを作ることができます。

・世界中で愛されているストラーダー。日本でも各地でストライダーカップというストライダーの大会が開かれています。子どもたちは目標を持って挑むことが出来たり、その後の達成感を感じたりなど、日常にない素晴らしい体験をすることができます。

「ストライダー」に安全に乗るために

ストライダーにはペダルとブレーキがないので、安全性には十分注意しなければなりません

  • 使用時は必ずヘルメットを装着する。
  • できれば肘や膝にもサポーターを装着する。
  • ブレーキがないので、急な坂道での使用はしない。
  • 車の走る道路や駐車場での使用は避ける。
  • 公園などの広くて平らな安全な場所を選んで使用する。
  • 走行中、保護者は子どもから目を離さないようにする。

使用時の効果が高いとされているストライダーですが、その効果を十分に発揮させ、子供の成長につなげるためには、安全に正しく使用していく必要があります。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

広告
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。