赤ちゃんに歩行器は使っていい?歩行器のメリット・デメリット!

歩行器にのる赤ちゃん
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歩行器に関する情報

赤ちゃんの歩行器の使用については、「使った方がいい」という意見と「使わないほうがいい」という意見の賛否両論あるようです。

赤ちゃんが歩行器を使うメリット

赤ちゃんが歩行器を使うメリットには以下の様なものがあります。

  • 歩行の練習になる。
  • 視線が高くなったり、自由に移動できるので赤ちゃんが喜ぶ
  • 料理や洗濯などのちょっとした時間、ママの目の前で歩行器で過ごせるので家事がしやすい。
  • 活発に赤ちゃんが動くことで運動になる。
  • 体が支えられているので、転ぶ心配がない。
  • 障害物があっても歩行器の縁が当たって止まるので足をぶつけたりしない。

赤ちゃんに歩行器を使うデメリット

最近では「歩行器にはあまり乗せない方がいい」という意見も増えてきています。

  • 筋肉の発達によいとされるハイハイをあまりしないうちにつかまり立ちを覚えてしまう
  • 高い視線に慣れて寝るのを嫌がり、ハイハイをするのが遅れる
  • 腰がしっかり座っていないと、背骨に負担をかけ将来側湾になりやすい。
  • 歩行に不慣れなので、足の爪が床にあたり爪がかけたりする。(こまめな爪切りが必要!)
  • 歩行器の助けで歩いているため、自分で立ったり歩いたりするなどの発達がやや遅れる
  • 安全と思って目を離していると、玄関などの段差に落ちるという事故も。

「O脚になる」「骨が曲がる」と言われることもありますが、こちらは医学的根拠はありません。

いつから使用する?正しい歩行器の使い方!

歩行器にのる赤ちゃん

歩行器にはメリット・デメリットがありますが、正しく使えばとても役立ってくれるアイテムです。

  • 歩行器の使用は腰がすわってからおすわりが安定してできるようになってから
  • 一般的には7ヶ月から15ヶ月ごろまでとされています。
  • 長時間は使用せず、短時間の使用にする。
  • 目の届く範囲で使用する。目を離さない

歩行器の選び方

歩行器を選ぶ時は以下の点を参考に、用途や好みにあった歩行器を探してみてください。

  • 価格:だいたい3000円?10000円台のものまであります。
  • 形:縁が円形のものと四角形のものとあります。使用の違いはあまりありません。
  • カラー:ビビットなカラーからシンプルなものまで。好みのデザインを。
  • 折りたたみ:折りたたみ式は持ち運びや収納に便利です。
  • おもちゃ:音や光が楽しめるおもちゃ付きは赤ちゃんも楽しく遊べます。
  • 食事トレー:おもちゃは取り外して、食事テーブルになるものも。
  • ストッパー:離乳食を食べさせる時にはストッパーで止めておくと安定します。
  • 高さ調節:3段階?5段階調節など。段階が多いほど赤ちゃんに合わせて高さが微調整できます。

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