産後の授乳ママは赤ちゃんにおっぱいをあげなくてはいけないのでとにかく喉が渇くし、
良質なサラサラおっぱいを作ったり、ママの水分不足を防ぐためにも水分補給は大事になってきます。
■目次
授乳ママの水分補給は大事?

母乳の約88%は水分でできています。
ママが水分をしっかり摂らないと、次のような問題が起きてしまう可能性があります。
- 母乳が十分な量つくられなくなり、おっぱいの出が悪くなる
- 母乳がドロドロして乳腺がつまりやすくなる
- ママの水分不足が原因で便秘になる
おっぱいが張る時は水分補給していいの?
張りが強い時は食事や水分を控える必要がありますが、水分を控えると母乳がドロドロになって、かえって乳腺がつまってしまい乳腺炎などになるおそれがあります。
おっぱいが張る時は、水分を控える前に以下の方法を試してみましょう。
- 高カロリーの食事を控え、和食中心の食事を摂取する
- できるだけ赤ちゃんに吸ってもらう
- 搾乳する
- 張りが強く、痛みがあったり熱を持っている時は冷やす
水分はある程度飲み過ぎても、多すぎる分は尿として排泄されます。
授乳中のママが1日に摂取すべき水分量はどのくらい?

母乳の出をよくして、さまざまなトラブルを予防するためにも、
授乳中のママはこまめに水分摂取することが大切になってきます。
できれば、1日に約3-4Lの水分摂取量が欲しいところです。
しかし実際3Lはなかなか大変ですし、食事から摂取できる水分もあるので、
お茶や水などを少なくとも2Lは飲むことを目標にするといいですよ!
Seriaのウォーターボトルで水分補給もおしゃれに楽しく♪

忙しい子育て。
繰り返される水分補給も、こんな可愛いウォーターボトルなら毎回ちょっとうれしくなりそう!
見た目がかわいくて機能性も抜群!こんなボトルが100円とは驚き!
こちらはSeriaさんで大人気のウォーターボトル。
100円なのにしっかりしたつくりをしています。
口が広いので果物やティーバッグなど入れやすく、洗いやすい!
ルイボスティーも簡単飲みやすい♪

産後ママの味方、ミネラル豊富でノンカロリーノンカフェインのルイボスティー!
ティーバッグとお水を入れてそのまま冷蔵庫に入れておくだけで簡単水出しルイボスティー。
このサイズなら持ち歩きにも便利ですよね。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B005OUQXW0″ title=”ノンカフェイン ルイボスティー ティーバッグ 100個入”]ルイボスティー以外にもいろいろなティーバッグを使ってアイスティーを作ってみてもいいですね♪
デトックスウォーターできれいに水分補給!

こちらは今流行りのデトックスウォーター!
Seriaボトルは口が広いので果物も入れやすいので便利です。
自分に必要な効果のある材料を切って入れて、お水を注いで冷やすだけでできちゃいます。
水分補給をしながら美容にも気を遣っていきましょう♪
写真のデトックスウォーターにはこんな材料を使ってあります。
レモン:レモンに含まれるクエン酸には、疲労回復の効果や代謝を活発にする効果が期待できます。また、レモンの香り成分は、気分をリフレッシュさせてストレスを緩和させる効果があります。
オレンジ:オレンジの薄皮・白い筋の部分に含まれているポリフェノールには、血管を丈夫にして血流を改善する効果があるので、冷え症の改善が期待できます。
ミント:ミントは、香りや口当たりが持ち味、栄養というよりは香りに効能があります。主成分のメントールが胃を活発にし消化の改善をしてくれます。痛みやかゆみの緩和などの効能もあります。
水分もとって、からだも綺麗になっていくなら水分補給も育児も楽しくなっちゃいそうですね。
ぜひお試しください♪
産後は授乳をしていかなくてはいけないため、ママは口にする物に気をつかわなくてはいけません。とくに飲み物はノンカフェインのものを意識します。そんな産後ママにオススメされているルイボスティー。どんな効果やよさがあるんでしょうか?
そもそも「ルイボスティー」ってなに?

ルイボスティーとは、「ルイボス」という、南アフリカ共和国に自生する植物の葉を乾燥させてつくったお茶のことで、その効能から健康茶として親しまれています。
お茶は紅茶のような赤い色をしており、ほのかに甘みがあります。
カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低いので妊婦さんでもカフェインを気にせず飲むことが出来ます。それだけではなく、赤ちゃんも飲むことができるので、最近では赤ちゃんの初めてのお茶として麦茶などよりルイボスティーを飲ませる家庭も増えています。
ルイボスティーの効能・効果にはどんなものがある?
ルイボスティーが健康茶と呼ばれているのには以下のような理由があります。
- カフェインが含まれていないので授乳中のママでも飲める。
- 副作用などがないので、赤ちゃんでも安心して飲める。
- ミネラルが豊富。
- ミネラルの中のカルシウムやマグネシウムには精神を鎮める、イライラを落ち着かせるなどの効果があり、産後のホルモンバランスを整えてくれる。
- 茶葉に含まれる「モノアミンオキシダーゼ」と呼ばれる物質には、ストレスの緩和や興奮を抑制、安眠効果などの精神を安定する働きがあります。
- 腸内環境を整えてくれるので便秘改善にも効果がある。
- 活性酵素を抑えてくれるSOD様酵素が含まれておりアンチエイジング効果があるので、肌の老化、肌荒れ、ニキビを防いでくれる。
- ノンカロリーで糖質0なので、産後のダイエットに適している。
ルイボスティーの飲み方
ルイボスティーは茶葉のままか、ティーバッグで販売されています。ティーバッグのものだと、そのままティーバッグで使ったり、ティーポットに使う時はバッグを破って中身の茶葉を取り出して使ったりとどちらにも応用できて便利ですよ!
1.やかんで煮出す。
やかんに水とティーバッグを入れ強火で加熱する。沸騰したら弱火にして3?5分煮だす。
※手間はかかりますが、ルイボスティーの有用成分をしっかり抽出することができます。
2.お湯出し・水出し
コップやお茶用の用器に、ティーバッグを入れる。お湯出しの場合は2?3分おく。水出しの場合は8時間程常温か冷蔵庫でおいておく。ティーポットなどがあればティーバッグから茶葉を取り出したり、茶葉があればそのまま茶葉にお湯を注いでゆっくり抽出させてもいいですね。
3.電気ポットで一緒に沸かす。
電気ポットに水とお湯をいれ、スイッチを押して沸騰させる。沸騰後、そのままの状態か保温ボタンを押して少しおく。
※やかんで沸かすより簡単だし、保温しておけばゆっくり温かいお茶を楽しむことができますね。
子育て時々ルイボスティー

我が家では大人も子どももお茶といえばルイボスティー。
麦茶用の用器に水を入れ、ティーバッグをポイッと入れて冷蔵庫でしばらく置くだけ。茶葉はいれっぱなしでも味や苦味が濃くなりすぎることはありませんよ。
授乳期には赤ちゃんにおっぱいを吸われるせいかとにかく喉が乾く!ルイボスティーならノンカフェイン・ノンカロリーでミネラル豊富なので水分補給にもってこいでした。もともと水分をあまり摂らない習慣だったので、お茶を飲む習慣って大事にしたいです。ダイエットにも1日1.5?2L水分は摂った方がよいというしですね!
たまに時間がある時は茶葉をティーポットにいれゆっくり抽出し、お茶菓子を添えてほっこりティータイムするのも、大変な子育て中の息抜きになりますよ(^o^)
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