ウォーターサーバーでミルクを作っても大丈夫な理由は徹底的な衛生管理!しかも時短になるからおすすめ!

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 我が子の子育てで一番大変だと感じたのが「ミルク作り」でした。

作る頻度は高いのに手間はかかるし、ミルクを作ってる間ずっと「赤ちゃんの泣き声を聞き続ける罪悪感やストレス・・・」もっと簡単に、それでいて安全で衛生的なミルクを作る方法はないかといつも考えていました。

そんな時、ウォーターサーバーを導入してみたら、簡単に1分でミルクが作れて驚きました。もっと早くに使っていればよかったとどんなに思ったことか。ミルクを作りを頑張ってる子育てママ・パパさんに知ってほしい役立つ情報をまとめてみました。

■目次

ウォーターサーバーは温水も冷水もすぐに出せるからミルク作りがとっても楽!

ウォーターサーバーはボタンを押すだけで、ミルク作りに必要なお湯をすぐに出せるので
ポットで沸かしたり、水からお湯を沸かす必要がないので、ミルクを作る時間が一気に削減できます!

ウォーターサーバーでミルクを作っても安全なの?ミルクに適した水とは?

デリケートな赤ちゃんのためのミルク作りなので、気になるのはその安全性ですよね、ウォーターサーバーでミルクを作っても大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、ウォーターサーバーの水は衛生的で安全!ミルク作りには最適なんです!!

 

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次の章でなぜミルク作りに最適なのかその理由を詳しく説明していきます。

ウォーターサーバーの水は煮沸不要でそのまま使って大丈夫!温度もミルクに最適な温水!

ミルク作りに必要なお湯の温度は70~80℃と言われています
70℃以下だと粉ミルクが溶けにくかったり、粉ミルク中の細菌が殺菌できないからです。また、100℃近い熱湯だと粉ミルクの栄養まで破壊されてしまいます。

水道水やミネラルウォーターは殺菌する必要があるため、一度100℃まで上げて沸騰させ、その後70~80℃になるまで冷ます必要があります。

その点ウォーターサーバーの温水機能は70~90℃の温度に保たれており、加熱殺菌された安全な水をミルクに適した70~90℃の温度ですぐに使えるというわけです。

ミルク作りでお湯を煮沸する必要があるのは、水道水やミネラルウォーターに含まれている菌を殺菌するためなんですが
ウォーターサーバーの水は、天然水をろ過・沈殿(除菌)・加熱殺菌することで不純物を除去して製造されています。

「フレシャス」や「サントリー天然水サーバー」「コスモウォーター」などの大手メーカーのウォーターサーバーでは、天然水をろ過・沈殿(除菌)・加熱殺菌することで、不純物を除去して製造されています。

すでに加熱殺菌されているので、改めて煮沸殺菌する必要がなく、冷水も温水もそのままの状態で安全にミルク作りに使用できるお水なんです!

大手メーカーの「クリクラ」や「コスモウォーター」は、定期的に放射性物質検査も行っています。

採水した原水から、製品化された水まで検査を行なっていて、今まで一度も放射性物質が検出されたことはありません。

大切でまだか弱い赤ちゃんに飲ます水だからこそ、しっかり放射性物質の検査を行なった、安心安全な水を飲ませたいですよね!

なぜウォーターサーバーでミルクを作ってはダメって聞くの?

東京都がウォーターサーバーに関する調査報告書を作成していますがその中でウォーターサーバーに関する記述もあります

WHO(世界保健機関)のガイドラインが 2007(平成 19)年に変更され、現在は煮沸された 70℃以上のお湯で調乳するように指導されています。

※東京都生活文化局の発表(平成25年3月):商品テスト「ウォーターサーバーの安全性に関する調査」報告書

大事なポイントは70℃以上のお湯でミルクを作る事、こちらはウォーターサーバーは大体70℃から90℃のお湯になっているのでクリアしています。

お湯が粉ミルクと混ざったら、哺乳びんを直ちに流水をあてるか、氷水の入った容器に入れて、授乳できる温度まで冷やします。このとき、中身を汚染しないよう、冷却水は哺乳びんのキャップより下に当てるようにします。
粉ミルク製品によっては、湯冷ましと混ぜてもよいとしているものもありますが、いずれにしても調乳方法は必ずミルク製品の記載に従いましょう。

※東京都生活文化局の発表(平成25年3月):商品テスト「ウォーターサーバーの安全性に関する調査」報告書

こちらがダメと言われているところですね
湯冷ましで水を入れないようにしましょうとされているからですね。

完璧に菌が無い状態を求める場合にはやはり煮沸していない水を混ぜるのは怖いですが
正直なところ我が家では最初の1ヶ月から2ヶ月ぐらいは流水で冷やしていましたがそれ以降は湯冷ましの水を混ぜていました、ただし清潔な水を必ず使っていたのでここにウォーターサーバーを使用しています。

ウォーターサーバーの水はミルク作りに適した「軟水」である!

お水は、ミネラルを含む量で大きく分けて2種類の水があります。

一つはミネラルを多く含む「硬水」、もう一つはミネラル分の少ない「軟水」です。内臓機能がまだ未熟な赤ちゃんにとっては、ミネラル分が多い「硬水」だと負担が大きいため、お腹を壊してしまう危険性があります。

そのため、赤ちゃんのミルク作りにはミネラル分の少ない「軟水」がよいとされています

ウォーターサーバーの水には「RO水」「天然水」「RO水+ミネラル」の3種類がありますが。このうち軟水なのは「RO水」と「天然水」です、詳しい内容はそれぞれ表にまとめてみました。

ウォーターサーバーで使用される水の表

 

つまり、ミルク作りに適したウォーターサーバーの水を選ぶ時は、軟水である「RO水」か「天然水」を選べばいいのです。

 

【使ってみました】1分でできるミルクの作り方!ポイントは冷水とお湯の割合は温水:冷水=5:5!

実際にウォーターサーバーを使用したミルクの作り方を紹介していきましょう!

作り方①哺乳瓶に温水を作りたい量の2/3入れる

今回はミルク100mlを作ろうと思うので、お湯は60ml入れます。

作り方②粉ミルクを入れ、哺乳瓶を軽く回しながら粉を溶かしきる

粉ミルクを入れて哺乳瓶を揺すりながら粉を溶かしていきます。

作り方③調乳予定量になるまで冷水を入れる

100mlのメモリのところまで冷水を入れます、哺乳瓶を軽く回すように揺らして混ぜ合わせます。

完成!!

これでミルクの完成です。1分程度ですぐに出来ちゃいました!ポットでお湯を作っていた時は5分程度を待たないければ行けなかったので結構時短になっていますね!温度も人肌くらいでちょうどいい温度になっています。

メーカーによっても差がありますので、温水が少し熱めの場合は「温水:冷水=5:5」くらいで調整してみてください。

今回作ったミルクは1歳の次男君がゴクゴクと飲み干しました笑

我が家で使っているのはフレシャスのDewoMin!おすすめな理由は置き場所を取らないこと

今までのウォーターサーバーの1/3にサイズが小さくなって置きやすくなったのが嬉しいですね

気になる点はちょっと水が出る勢いが弱いところですが中々気に入って使っています。

ウォーターサーバーのデメリットは水の交換・お手入れが必要!

便利なウォーターサーバーの問題点は水の交換が意外と重労働ということです。

交換の大変さはメーカーによって意外と変わりますのでそこを気をつけましょう!

一般的なウォーターサーバーの水はプラスチックボトルやプラスチック袋に入ったもので、だいたい7~18Lくらいの容量になっています、水1Lが1kgくらいなので、重さでいうと10kg前後。これを抱えて交換しなくてはいけません。

玄関までは配達してもらえるものの、そこからサーバー本体まで運んで、持ち上げて交換するのは結構大変!

「交換頻度が少ない」「力はあるからそれくらいは大丈夫」「設置場所が玄関から近い」という場合は大丈夫かもしれませんが、それ以外の場合は水ボトルの交換が楽なタイプのウォーターサーバーを選ぶという方法もあります。

水の容量が少ない軽量ボトルタイプのウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーの水には7~9Lの「軽量ボトル」タイプがあります。こちらを選ぶと水の交換が楽になるでしょう。

また、最近は女性でも楽々持てる4.7Lの超軽量タイプの水パックが使えるウォーターサーバーもあります(写真は4.7Lの水パック)。

主に水交換をする人、水の使用・交換頻度によってウォーターサーバーの水容量を考えるといいでしょう。

※水容量4.7Lで交換が楽々!卓上タイプフレシャス デュオ ミニの記事は後日アップします。

足元で水の交換ができるサーバーならボトルを持ち上げる必要なし!

足元で水の交換ができる「足元交換タイプ」のウォーターサーバーなら、大きい容量の水ボトルでも抱える必要がなく、楽に水の交換ができますよね。

足元交換タイプのウォーターサーバーは現在以下の3つです。

  • コスモウォーター「Smart プラス」
  • フレシャス「slat(スラット)」
  • プレミアムウォーター「cado×PREMIUM(カドー×プレミアム)」

コスモウォーターを詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください ↓↓

ミルク作りに最適な電気代が安くてお得なウォーターサーバーは「コスモウォーター」

ウォーターサーバー本体のお手入れは必要不可欠!

ウォーターサーバーの水自体は加熱殺菌しているので安全性が高いのですが、サーバー本体のお手入れを怠ると雑菌が繁殖する危険があります。

多くのウォーターサーバーメーカーでは、年に1回、本体を回収してメンテナンスしてくれますが、

注水口たボトルと機器の接続部、受け皿部分などは自宅でも定期的にお手入れをしていく必要があります。

ウォーターサーバーの温水でやけどの危険性!

ウォーターサーバーの誤作動や乳幼児のイタズラで、子供がやけどを負う事故も多発しています。

ハイハイやズリ這い、つかまり立ちを始めると、ウォーターサーバーは一気にあぶない凶器になります。

しかし、各メーカーもこれらの事故を受け、チャイルドロックを冷水・温水共に設置するようになってきました。

ウォーターサーバーを選ぶ際には、ぜひチャイルドロック付きのものを選ぶようにしてください。

ウォーターサーバーのメリット!離乳食づくりにも大活躍!!

ウォーターサーバーの便利な点はミルク作りだけではありません!ミルク作り以外のウォーターサーバーのメリットをご紹介します。

  • 便利な定期配送!玄関までお水を配送してもらえる
  • 水のボトルストックがあると災害時にも安心
  • 本体(サーバー)無料レンタルなら必要なのは水の料金と電気代だけ!
  • ミルク以外でも離乳食づくりにも大活躍するウォーターサーバー!
  • 産後ママの水分補給!ダイエット茶、リラックスティーもすぐ飲めちゃう!

ウォーターサーバーがあればパパでもミルクが簡単に作れる!?

意外なメリットに育児がニガテなパパでもミルクが簡単に作れるということがあります。

「えーよく分かんないから」なんて言ってるパパもウォーターサーバーなら、決まった量の水とお湯と粉ミルクを決まった順で入れるだけなので、パパでも簡単にミルクを作ることが出来ます。
きっちり量を覚えなくても、手順と分量を書いたメモをウォーターサーバーに貼っておいてもいいかもしれませんね。

特に男の人は機械が好きなので喜んでミルクを作ってくれるようになるかもしれません笑

ポットとウォーターサーバーはどっちがミルク作りに良いのか

大体ミルク作りで上がるポットかウォーターサーバーか

ポットでもお湯を早く沸かすことはできますし、ポットは持ち運び出来て便利などという利点もありますが、やっぱり早さや手軽さで言ったらウォーターサーバーが勝っているでしょう。

詳しくはこちらの記事でも比較していますので、ご覧ください。

電気ポットとウォーターサーバー、ミルク作りに最適なのはどっち?おすすめウォーターサーバ5選!

ミルク作りに適したウォーターサーバー選びの重要ポイント4つ!

  1. ウォーターサーバーの水はRO水か天然水の「軟水」である
  2. 冷水、温水の機能がある
  3. 容器が交換しやすい
  4. チャイルドロック付き

【必要に応じてチェックしておきたいポイント!】

  • 1ヶ月のコストパフォーマンスがいい
  • 手入れがしやすい
  • インテリアに合わせたデザインや色味

ミルク作りに適したおすすめウォーターサーバーは?

ウォーターサーバーも種類がたくさんあってどれを使ったらいいか分からない!
そんな方のために、ミルクも簡単に作れる子育て家族におすすめのウォーターサーバーをご紹介します!

それはコスモウォーターの「Smart プラス」!
オススメの理由はとにかく衛生的でボトル交換が楽な点。もちろんチャイルドロックも付いてます!

  • 専用バスケット付きの足元交換タイプで水交換が楽々!
  • 「クリーンエア機能」でボトルやサーバー内部は限りなく無菌状態を保つことが出来る!
  • 48時間ごとに熱水を自動循環!「クリーンサイクル機能」で衛生的なので業者による定期メンテナンス不要!
  • 冷水、温水のどちらにもチャイルドロック付き!「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押した時のみ作動」とモードも選べる!
  • サーバーレンタル料は無料で支払いは水代だけ!
  • 省エネ設計で電気代が安い!

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